ドラゴンクエスト10レグナードの倒し方

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ドラゴンクエスト10(DQX) レグナードの倒し方のメモです。

レグナード(常闇の聖戦)について

  • マティルの村・廃屋にいるプリネラに話しかけると、戦うことができます。マティルの村・廃屋はルーラストーンに登録可能です。
  • 倒した場合に入手できるレグナライトは、強いアクセサリに交換できます。
  • 1〜4の4段階の強さがあり、一日ごとに強さが変化します。
  • 参加者全員が竜牙石10個を準備した状態でのみ戦えます。竜牙石は勝った時に消費しますが、勝てなかった場合は消費しません。
  • 20分の制限時間があり、制限時間を超えると戻されます。

  • パーティ構成

    レグナード4(最強)はすでに討伐済みの方が多いため、不慣れなうちは、 多くの人が知っている次の構成でパーティを組むと良いでしょう。
  • パラディン (前衛としてレグナードを押す)
  • 僧侶 (前衛としてレグナードを押す・ターンエンド下がり)
  • 魔法 (後衛)
  • 魔法 (後衛)
  • この構成でなく、他の構成で倒すことも可能です。

    レグナードの攻撃とその対策

    レグナードは次のような攻撃をしてきます。 各ブレスのダメージは1500程度ですので、ブレスガードが80%程度あれば即死はしません。 レグナード戦で必要な重さは詳しく調べられており、 重さ728で押すと拮抗、重さ898で押すと押し勝ち、 重さ1010で押すと完封(押し続けられる)、重さ1091で押さずに止められます。
    攻撃の種類効果対策
    竜の咆哮(HP50%以下)一定範囲行動不能(メラゾーマよりやや長い)+レグナード強化まもりのたて、遠くに避ける
    通常攻撃2回連続で攻撃だいぼうぎょ
    はげしいおたけびダメージ+ぶっとびダメージを0にする
    いてつくはどうバフ解除対策なし
    ウイングダイブ直線上で2回ダメージ+鈍足避ける
    テールスイング足元にダメージ避ける、ホップスティック
    対象中心の雷(HP75%以下)雷ダメージ+感電(スリップ状態)+マヒキラキラポーン
    光ブレス光大ダメージ+呪文封印+特技封印封印耐性をつける、ブレスダメージを0にする
    闇ブレス闇大ダメージ+呪い(MPが20ずつ減少)+属性耐性ダウン呪い耐性をつける、ブレスダメージを0にする
    炎ブレス+炎の池炎大ダメージ。池に居続けると追加ダメージ。ブレスダメージを0にして池から逃げる
    氷ブレス+氷の池氷大ダメージ+動けなくなる。池に居続けても動けなくなる。ブレスダメージを0にして池から逃げる
    後衛でレグナードと距離がある場合、ダイブは真横ではなくやや前方に避けると良いでしょう。

    装備と戦い方

    いずれの職も準備は必要になります。 装備の値段とプレイヤーの難易度を考えながら、参加する職業を選ぶと良いでしょう。

    パラディン

    理想はズッシード後の重さが728、 ブレス耐性80以上、封印耐性100、マヒ耐性100、呪い耐性80以上、雷耐性29以上です。 装備頭にHPは必要ありませんので、頭は耐性装備にして、呪い耐性は破呪のリングで確保すると良いでしょう。 重さを稼ぐにはレベル85以上の装備を揃え、 アヌビスのアンク、ハイドラベルト、不思議のカード、風雷のいんろうを使うと良いでしょう。 体上と盾はブレスガード錬金にします。
    武器は重さの確保を考えるとハンマーが楽ですが、重さが確保できればスティックでもかまいません。 聖騎士の堅陣(1回だけダメージ無効)、 ファランクス(ダメージ25%カット)、 アイギスの守りIII(ダメージ25%カット)の3つの防御スキルが使えるようにスキルをふっておきます。
    雷耐性は29あるとやや楽ですが、パラディンは0でもかまいません。 料理は特に必要ありません。食べるとしたらストームタルトでしょうか。 呪い耐性はなくても倒せますが、ブレスが防げない状況で呪われると壊滅の可能性が高いです。
    ヘヴィチャージは状況によっては使うこともありますが、 僧侶のズッシードを期待して良いでしょう。

    HP100%〜75%の戦い方

    ターンエンドは基本的に15秒、行動可能状態(怒ったターンなど)では13秒で、 ターゲット移りが起きた場合は13秒を2回足します。 この秒数を数えて押し、3つの防御スキルのうち1つを使ってだいぼうぎょでターンエンドを迎えます。 チャンスとくぎが使える場合は、スケープガード(100ダメージ軽減)とだいぼうぎょを使っても同じような効果があります (ただし、チャンスとくぎではテールスイングは防げません)。 防御スキルが1つも使えない状況では、だいぼうぎょを単体で使い、 はげしいおたけびがきたら飛ばされるのが無難かとおもいます。
    ダイブがきた場合はだいぼうぎょを解除して横に移動し、通り過ぎてからレグナードの前に戻ります。 このときは、押しやすい位置に移動すると良いでしょう。 炎ブレス、氷ブレスの場合は、池ができた時点でだいぼうぎょを解除し、後ろに下がります。
    通常攻撃を考えると、少し余裕をもってだいぼうぎょを使ったほうが良いでしょう。 レグナード攻撃後もだいぼうぎょを解除せずに次のレグナードの行動を待つと、 次にパラディンへの通常攻撃がきても耐えられます。
    あらかじめとくぎの順序を防御スキルが使いやすいように並べ、 自身のコマンド入力速度を考えてタイミングを決めると良いでしょう。
    レグナードが何らかの理由で後衛にブレスを使ってきた場合は、 余裕があればにおうだちします。 におうだちにもダメージ軽減効果がありますので、 ブレスガード80%であればブレスは無効化できます。
    75%になった時点で、レグナードの動きが少しだけ止まります。 この瞬間はだいぼうぎょし、自身が狙われていないことを確認すると良いでしょう。

    HP75%〜50%の戦い方

    これ以降はテールスイングがきます。 テールスイングへの対策ですが、防御スキルが使えない場合のみ、 だいぼうぎょを解除してジャンプです。 25%ダメージカット状態であればだいぼうぎょのままでかまいません。
    余裕があるときにまもりのたて、けんじゃのせいすいを使っておくと良いでしょう。

    HP50%(黄色)以降

    黄色になった次の通常行動で竜の咆哮がきます。 黄色以降で怒るとその直後には確実に竜の咆哮がきます。 それ以外にも、怒っていない状態ではたまに竜の咆哮がきます。
    ターンエンド攻撃の後、だいぼうぎょしている状態で竜の咆哮がきた場合は、 だいぼうぎょを解除して押すことで行動不能になっても押し状態が維持され、レグナードを止められます。 それ以外のタイミングできた場合、竜の咆哮中に押すと押し反撃がくることがあります。 押し反撃されてしまうと対応が難しくなりますので、竜の咆哮中は何もしないほうが良いでしょう。

    僧侶

    理想はズッシードなしの重さが282、 ブレス耐性80以上、封印耐性100、マヒ耐性100、呪い耐性80以上、雷耐性29以上です。 体上下・腕・足は、重さが高く安価なまほうのよろいで十分です。 体上と盾はブレスガード錬金にします。 装備品でHPを底上げする必要はありません。
    ズッシードなしの重さが282あればズッシードありでの重さは363以上になるため、 パラディンにズッシードがかかっていれば、僧侶が押さなくてもレグナードを止められます。 呪い耐性をつけておくと、ブレスが防げない状況で呪われにくくなります。 雷耐性を高めるために、料理はストームタルトを食べます。

    僧侶の戦い方

    レグナードのターンごとに、左側に動くなどしてレグナードに僧侶が狙われているか確認します。
  • 僧侶が狙われていなければ、レグナードを押しに行き、パラディンが防御スキルを使うよりややはやくパラディンにバフをかけ、魔法使いに聖女かキラキラポーンをかけながらはげしいおたけびの射程外に逃げます。
  • 僧侶が狙われていれて後ろに下がるスペースがあれば、パラディンにフバーハやズッシードをかけたり、自身や魔法使いにバフをかけます。
  • 僧侶が狙われていれて後ろに下がるスペースがなければ、魔法使いにズッシードをかけて押してもらいます。

  • パラディンがはげしいおたけびで飛ばされた場合は、 パラディンとレグナードの間にはいって壁になります。 このとき僧侶がねらわれると倒されますが、天使の守りがあれば復活できます。 開幕は仕方ありませんが、それ以外のときはできるだけ天使の守りは維持します。
    やることが多いため、バフの優先度は自分なりに決めておくと良いでしょう。 例えば、竜の咆哮のときを除いて次のようにすると良いでしょう。 パラディンにキラキラポーンがかかっていれば、 パラディンのHPが50%以上ある限り回復は後回しでかまいません。
    パラディンにズッシード(怒りに注意)
    パラディンと一緒にレグナードを押す
    パラディンのHPが黄色以下なら回復(ベホイムかベホマラー、怒りに注意)
    パラディンにキラキラポーン(75%以下)
    天使の守り
    僧侶にキラキラポーン(75%以下)
    魔法使いにキラキラポーン(75%以下)
    フバーハ
    パラディンに聖女の守り
    聖なる祈り
    パーティ全体の回復(怒りに注意)
    まもりのたて(50%以下)
    ホップスティック
    怒りをとった人に聖女の守り
    その他の人に聖女の守り
    災禍の陣
    パラディンは、フバーハがなくてもだいぼうぎょやにおうだちでブレスを無効化できます。 つまり、フバーハを必要とするのは、竜の咆哮で行動できないときか、 後衛がミスしてブレスを誘発したときだけです。 ホップスティックをかけていれば、魔法使いに聖女の守りをかける必要はありません。 女神の祝福はパラディンにかけても良いですが、なくても倒せます。
    レグナードは、75%以下で呪文を使うと怒り状態になることがあるようです。 (聖なる祈りやアイテム回復では、怒り状態にはならないようです。) そのため、怒っていないときにズッシードや回復呪文を使いたい場合は、 レグナードから後ろに離れて呪文を使います。
    災禍の陣はレグナードでは特に必要ありませんので、余裕があれば使う程度で十分です。
    75%になった時点で、レグナードの動きが少しだけ止まります。 このときは下がったほうが良いでしょう。

    HP75%〜50%

    雷が飛んできますので、キラキラポーンを意識します。 歩くよりほかのキャラにバフを使うほうが移動が速いため、 できるだけキラキラポーンや聖女の守りを魔法使いに使いながら戻ります。 余裕があれば、パラディンや僧侶にけんじゃのせいすいを使います。 50%になる頃にまもりのたてを使っておくと良いでしょう。

    HP50%(黄色)以降

    50%以降、まもりのたてはできるだけ維持します。 黄色になった次の通常行動で竜の咆哮がきます。 黄色になった直後はなるべくパラディンと一緒に押してから、できる限り離れます。
    レグナードに竜の咆哮を使われてパラディンが動けなくなり、パラディンが押され続けているなら、 僧侶自身にズッシードをかけ、パラディンの場所にいくだけでレグナードを止められます。 レグナードを押してしまうとレグナードの位置がずれてしまうことがあります。

    魔法使い

    理想はズッシードなしの重さが171、 封印耐性100、マヒ耐性100、攻撃魔力750以上、炎呪文強化15%以上、雷耐性49以上です。 装備品でHPを底上げする必要はありません。 また、職業の証を装備しているとテールスイングが避けにくくなりますので、装備しなくてもかまいません。
    精霊王セットを揃え、邪神や王家のベルトを用意して戦うと良いでしょう。 また、きようさは可能な範囲で上げておくと良いでしょう。 超暴走魔法陣で確実に暴走させたいなら、呪文暴走率+2%で埋めたモノクルを装備して、 きようさを480以上まであげれば良いそうです(なくてもレグナード4は倒せます)。 雷耐性を高めるために、料理はストームタルトを食べます。
    特にレグナード4はMP消費が多いため、エルフの飲み薬を1つ飲むと楽になります。 けんじゃのせいすいでも倒せますし、レグナードにはマホトラがききますので、 エルフの飲み薬を使わなくても倒すことは可能です。

    魔法使いの戦い方

    行動の優先順位はだいたい次の通りです。 テールスイングが避けられない場合は、 75%になった時点でフワフワわたあめを使い、すべての行動前にジャンプすると、 魔法使いの証を装備していても避けられるようです。
    ダイブ、テールスイングを避ける
    レグナードとパラディンを結ぶ線上に移動
    僧侶がズッシードかけてきたらレグナードを押す
    早詠みの杖
    魔力覚醒
    超暴走魔法陣(動かなくても良さそうな場所で)
    メラガイアー
    メラゾーマ
    HP50%(黄色)になった次の通常行動で竜の咆哮がきます。 この竜の咆哮は、メラゾーマをうつ距離よりもさらに離れることで避けられます。
    災禍の陣を無理に使う必要はありません。使わなくても倒せます。

    このページで扱っているドラゴンクエスト10は、 株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する著作物(オンラインゲーム)です。